タイトル：“やりたいけど動けない”を抜け出すヒント｜ちゃんとした私を卒業する5日間【1日目】

　

「やりたいことはあるのに、どうしても一歩が踏み出せない。」

　

そんなふうに感じたことはありませんか？

　

人の力になりたい。
誰かの役に立つ仕事がしたい。

　

そう思って、学んだり準備したり。
さまざまな資格や講座にも取り組んできた。

　

でも、いざ「やってみよう」と思った瞬間、
なぜか足がすくんでしまう──

　

そんなこと、私にもありました。

　

「私なんかが人を導くなんて…」
「もっと完璧になってからじゃないと怖い」
「できてない私なんて、信じてもらえないかもしれない」

　

学べば学ぶほど、
自分の“足りなさ”や“未熟さ”にばかり目がいって、
気づけば動くことが怖くなっていた時期があったんです。

　

でもある日、ふと気づいたことがありました。

　

＼ 自信って、始めた人にしか育たないんだ ／

　

完璧じゃなくても、不安なままでも。
一歩踏み出した人にだけ見える景色がある。

　

それに気づいて、私は少しずつ変わっていきました。

　

最初に「手相を見させてもらえませんか？」と
誰かに声をかけた日は、手が震えていたことを覚えています。

　

でもその方がくれた「ありがとう」の言葉が、
私の中にあった不安をすこし溶かしてくれたんです。

　

「このままでも、誰かの役に立てるかもしれない」

　

その小さな実感が、
私の中で“自信のかけら”になっていきました。

　

今でも思います。
あの一歩を踏み出せて、本当によかったと。

　

でも世の中には、
この「最初の一歩」がなかなか踏み出せず、
ずっと立ち止まってしまっている人も多いように感じます。

　

もしかしたら、
“自信がないから動けない”のではなく、
“動いていないから、自信が育たない”だけなのかもしれません。

　

このブログでは5日間にわたり、
かつて「支える仕事をしたいけど怖かった」私が
どのように変わっていったのかを綴っていきます。

　

明日は、
「支える仕事を怖いと感じてしまう」
その本当の理由について、お話ししたいと思います。

　

読んでくださり、ありがとうございます。

　

なにか感じたことがあれば、
ぜひコメントやメッセージで教えてくださいね。
いただいたメッセージには、心を込めてお返ししています。

　

もし今、
「私も、何か始めたいけれど不安がある」
「このままで終わりたくない」
そんな風に感じているなら──

　

まずは、ゆっくりお話してみませんか？

　

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あなたの一歩が、いつか誰かの勇気になるように。
そんな循環を、ここから育てていけたら嬉しいです🌱